質問 |
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≪神部伸也≫ 子育て支援について
①市の相談体制の現状について
近年、子育てに関する悩みは複雑化し、問題が複合しているケースも少なくありません。当市では、国、県、市、民間の支援団体が結構な数がありますが、相談の電話は、各機関に直接となっているのではないでしょうか。盛岡市のホームページを拝見しましたら「子ども・若者相談窓口一覧表」なるものがありましたが、教育、福祉、保健、精神保健、非行防止、矯正・更生保護、雇用、その他と分かれており、さらに相談内容や居住地域によって細分化されています。数えると連絡先は35カ所にも上っています。相談したい人がしっかりと相談機関につながる体制となっているでしょうか。市の相談体制の現状についてお知らせ下さい。
②ワンストップ相談体制
過日、会派で岐阜市の「子ども・若者総合支援センター」(エールぎふ)を視察してまいりました。この「エールぎふ」は、廃校となった小学校校舎を改装して、その一部を活用して平成26年4月1日に開設されました。施設は4階建てで、1階は総合相談・専門相談のフロア、2階は子育て相談・教育相談のフロア、3階は乳幼児相談・発達相談のフロア、4階は才能伸長・自立支援に関するフロアとなっています。施設整備には、耐震化含めて3億5千万円、外構工事6,600万円とのことでした。
相談対象は0歳から成人前までとし、子ども・若者に関わるあらゆる悩みや不安の相談に対応しています。そして、すばらしいところは、教育、福祉、健康の垣根を超えて様々な専門家が一堂に会しワンストップで総合的に相談・支援する体制がとられていることです。以前は、就学前までは乳幼児や親子支援は福祉部の発達相談センター、公立幼稚園に通っている子は公立幼稚園で、家庭児童相談は福祉部の子ども家庭課で、就学時以降は教育委員会の少年センターなど、発達段階・支援内容に応じて、相談先が違っていましたが、相談先が1カ所になり、さらに、一つの事案に対しても色々な方向を考え相談することができるということです。相談者にとっても支援機関の体制でも両方でメリットがあると思います。また、一人ひとりに寄り添って発達段階に応じて継続的に支援します。図書館の書庫だったところを活用して相談者のカルテを保管するので、一度支援が必要なくなった方が、また支援が必要になった時に、小さい時の様子などがしっかり残っているので、振り返って支援をすることができます。
センターには、臨床心理士、学校心理士、社会福祉士、精神保健福祉士、保健師、保育士、学校教諭資格など専門資格を持った103名のスタッフがおり対応しています。そのほか、児童精神科医が週1回の医療相談を、同じく週1回小児科医が診療を行い、臨床心理士5人が常駐しカウンセリングを行う態勢を整えています。弁護士や警察職員も専門相談員として協力しています。
1歳6カ月検診などで発達に課題がある子どもを対象にした「親子教室」が施設内にあり、親子でトレーニングをすることができます。また、不登校の子どもが国語、数学、英語の3教科を学ぶ教室も施設内に開設されています。他にも、センターからスタッフを派遣して市内7カ所で「幼児教室」、5カ所(現在耐震の関係で4カ所)で「子ども・若者自立支援教室」も行っています。
開設1年目の昨年度は11,890件の相談で多くは保護者からでしたが、今年度は上半期で前年比で886件16%の増加で、本人や学校からの相談割合が大幅に増えているとのことでした。
また、今年川崎市で、被害少年がだれにも相談することが出来ず、いじめによって命を奪われるという痛ましい事件が起こりましたが、これを受けて岐阜市では「子どもホッとカード」を作成して、すべての小学校、中学校、高校の児童・生徒に計6万枚配布したとのことです。「悩みがあったら、すぐ相談してね。誰にも言わないから安心してね。」と書かれており、裏面には、「ホッとダイヤル」子ども専用の電話番号と「子どもホッとメール」のアドレスが記載されています。これによって、今年度は子ども本人からの相談が飛躍的に増えたそうです。このカードを発案したのは市長とのことでした。市長の「元気宅急便」では、川崎の事件を始めとした子どもの事件に共通している本当の課題は「どのように子どもの内面によりそうかということ」とし、「子どもの悩みが直接届く環境作りが不可欠だと判断した」と語っています。
相談窓口がワンストップですむ利便性、専門家が一堂に会しているのであらゆる角度で検討できること、子どもに寄り添って支援を行おうとしているところなど参考にすべきところがたくさんありました。是非、こうした取り組みを参考にして盛岡市の支援体制を強化して頂きたいと考えますが、ご所見をお伺いします。
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≪谷藤市長≫ 神部伸也議員の御質問にお答え申し上げます。
はじめに、市の子育てに関する相談体制についてでありますが、現在は、子育てや保育所入所は「子ども未来課」が、妊娠・出産は「保健所健康推進課」が、医療費は「医療助成年金課」が、子どもの発育や躾の悩みは市内8箇所の「地域子育て支援センター」がそれぞれ相談を受け付けております。
また、子どもの養育や児童虐待など問題が複合化する相談につきましては、岩手県福祉総合相談センター等の関係機関と連携して対応し、相談案件の解決に取り組んでいるところであります。
次に、岐阜市の「子ども・若者総合支援センター」を参考にしたワンストップによる相談体制についてでありますが、市といたしましては、平成28年に開設を予定しております、「(仮称)盛岡市子育て世代包括センター」におきまして、妊娠期から子育て期にわたる様々なニーズに対し、総合的に相談支援が提供できるワンストップ拠点を目指し、現在、職員体制や業務内容を検討しているところであり、相談者のカルテを作成保管するなどの岐阜市の丁寧な取組は大変参考になるものと存じております。
現在は、専用の施設を構えての事業展開は想定しておらないところでありますが、今回開設する「(仮称)子育て世代包括支援センター」がこれまでのネットワークを補強することで、より強力な体制を構築し、子ども子育て支援を充実させてまいりたいと存じます。
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≪神部伸也≫ 学校施設の老朽化への対応
この間、多くの議員から老朽校舎の改修問題が質問されてきました。現在、教育委員会では、「学校施設維持管理計画」の見直し作業中とのことで、先の10月議会での鈴木努議員の質問に対しても、鷹嘴教育部長は、「現在、学校施設ごとに更新、修繕が必要な箇所を改めて把握した上で、緊急性、優先度を勘案し、実施期間を平準化するよう見直しをしており、計画期間を平成28年度から36年度までとし、今年度中に取りまとめることにしている」と答えております。過日、私の母校である北陵中学校を訪問し、改めて老朽校舎の現状を聞いてまいりましたが、あまりにも課題が山積しており、1校だけでもたくさんある中で、市内の小中学校全体を考えると、やはり抜本的に予算を拡充するしかないと考えます。一部ではありますが、現状をお伝えし、抜本的な対策を講じて頂きたく質問いたします。
まず、正門から玄関にかけては下り坂になっています。冬時期の雨や雪解けの水が玄関方向へ流れます。しかし、グレーチングが少し盛り上がっているために排水されず、凍結して生徒らが転ぶような危ない状況となっています。また、舗装に穴が開いており、そこへ水が溜まって盛り上がり、ヒビが出来てさらにそこへ水が入って盛り上がって穴が拡大していくという状況となっておりますが、お金がかかるからなのか、ツギハギでは問題解決にならないので放置されたままです。少なくとも、生徒が転んで大きなケガが出てからでは遅いと思います。抜本的な安全対策を求めますが、いかがでしょうか。
次に、以前にも質問しましたが、学校のトイレの臭いがひどい状況を示し改善を求めました。鷹嘴教育部長は、「トイレの臭気の抜本的な改善には、排水管の交換など大規模な工事が必要となりますので、当面は臭気の主要素となる尿石の除去などについて、学校と連携して対応してまいりたいと存じます」と昨年の9月議会で答えております。学校独自にはホームセンターで薬剤を購入して対応しているようですが、その薬剤も10リットルで1万5千円もするもので、大量に必要とする一方お金がないので改善するには至らない状況です。教育委員会としては学校任せでしょうか。教育委員会としての支援を求めますが、いかがでしょうか。
次に、プールです。私が使っていた時のまま、さらに4半世紀が過ぎました。プールの浄化ポンプがうまく働かず、シラスのようなものが沸いてきたとのことで、生徒たちの衛生面で問題です。学校側としては、生徒らの安全面を最優先するために水を大量に入れて浄化しようとしたそうですが、お金がかかるからとストップをかけられたとのことです。生徒らの安全よりお金が大事と言わんばかりの姿勢で本当にいいのでしょうか。来年の夏に向けて、しっかりと改善をするよう求めますが、いかがでしょうか。
次に、体育館です。北陵中学校でも他校でも起こってい
るような雨漏りがあります。しかも、構造上、屋根の側面に空間が開いており、横風で雨が入る状況で、現在は発泡スチロールでふさいで、雨の侵入をふさいでいる状況とのことです。雨漏り対策を求めます。同時に、窓枠が落ちそうになっている部分がありますが、高いところで、用務員さんが対応するには危険で、下手に触ると落下してしまうような状況にあります。早急な対応が必要と思いますがいかがでしょうか。
校舎内も色々な課題がありますが、廊下のタイルが古くなって欠けていっているところがあります。現在、同じ色のタイルが生産されておらず、代用品で掛け目に沿って形を整えて埋めていくようですが、まるでモザイク模様の状態となっております。ただでさえ古い校舎をより古く感じさせるような印象を受けました。塩ビシートを敷くなど、見栄えよくして頂きたいものですが、いかがでしょうか。
北陵中学校は桜も大変きれいで、学校の正門から玄関へかけて桜の並木道があり、また、校庭を囲むように桜の木が植えられており、桜の花が咲く季節はとても美しい風景となっています。
しかし、だいぶ樹齢も経っており、先日の文化祭の折には老木の枝が折れて落下したとのことです。幸いに人や自動車が落下地点になかったので事故には至りませんでした。業者に見てもらい、着る方向で確認したとのことでしたが、その後、気配がないようです。この点についてはどうでしょうか。また、桜の花が咲く時期は、きれいでいいのですが、秋になると葉っぱが近隣の住宅地に飛んでいき苦情も寄せられているとのことです。北陵中学校は、盛岡市立ですが住所は滝沢市であり、「地域の学校ではない」ということもあるのかもしれませんが、こうした課題についても親身に相談・対応頂きたいと思いますが、いかがでしょうか。校舎をゆうに超えるケヤキの木もしかりです。耐震工事に合わせて伐採の方向だと聞いていましたが、耐震工事が入札不調で、ケヤキの木の伐採も延期となりました。今後の方向性についてお伺いします。
その他にも、まだまだありますが、防火扉が壊れたなど、生徒の安全面に関わるものについては、緊急に対応して頂きたいと思いますがいかがでしょうか。
以上述べたような問題は、学校施設維持管理計画に盛り込まれるのでしょうか。お伺いします。
改めて、これだけの問題がすぐには改善されずにあるのは、市の教育予算があまりにも少ないことの表れではないでしょうか。学校生活は一度きりです。子どもたちが気持ちよく学校生活を送れるようにするためにお金を惜しんでいいのでしょうか。少子化の下で子どもたちは地域の宝となっています。盛岡市にとっても宝だと思います。教育予算の拡充について市長はどのようにお考えでしょうか。盛岡市の予算に占める教育予算の割合と他都市と比べてどうなっているかお示し下さい。そして、予算の抜本的拡充を求めますがいかがでしょうか。お伺いします。
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≪谷藤市長≫ 次に、盛岡市の予算に占める予算の割合と他都市との比較についてでありますが、地方財政状況調査では、盛岡市の平成25年度決算に占める教育費の割合は、9.8%となっております。また、他都市との比較についてでありますが、同調査によりますと、全国45都市の中核市の平成25年度決算に占める教育費の割合は、平均で10.5%であり、当市の割合順位は25番目となっております。
次に、教育予算の抜本的拡充についてであります。
次に、教育予算の抜本的拡充についてでありますが、将来を担う子どもの教育は、極めて重要であり、それに係る予算は、十分に確保されるべきであると存じておりますので、限られた財源ではありますが、可能な限り、教育予算の充実に努めてまいりたいと存じます。
≪鷹嘴教育部長≫ 北陵中学校の、グレーチングや舗装の不具合への、抜本的な安全対策についてでありますが、校舎の耐震補強工事後に行うこととしておりましたが、補強工事が入札不調により実施できず、冬季を迎えましたので、補強工事に関わらず、早急に応急処置をしてまいりたいと存じます。
次に、トイレの臭気対策薬剤の購入支援についてでありますが、薬剤購入費を含め、消耗品や小破修繕の費用につきましては、学校配分予算を充てることとしておりますが、不足が生じた場合は、学校の要望を受け、対応について検討することとしております。
次に、来年に向けたプール設備改善対応についてでありますが、ご指摘のプールの事案の原因は、塩素濃度の管理が不十分だったことによるものと、把握しておりますが、設備の循環機能の低下も見られますので、部品の交換等の対応をしたところであります。今後、来季のプール使用に向けて、再度点検を行ってまいります。
次に、体育館の雨降り窓枠の不具合への対応について、でありますが、雨漏りにつきましては、通気に配慮した構造により、強風時に雨が吹き込むことにより生じるものであり、窓枠につきましては、開閉時に強い力を加えますと落下する恐れもありますことから、現在、窓の開閉を禁止することとし、今後の対応について検討しているところであります。
次に、校舎の廊下タイルの見栄えへの対応、についてでありますが、破損しているタイルについては、その都度、修繕してまいりますが、全面的な貼り替えについては、大規模改造の際に行いたいと考えております。
次に、桜の老木に対する考えについてでありますが、落葉後に伐採することとしておりましたので、年度内に実施する予定であります。
次に、樹木の葉の苦情への対応についてでありますが、地域から要望がありますので、その対応について、学校と協議を行ってまいりたいと存じております。
次に、ケヤキの木の伐採についてでありますが、耐震補強工事と併せて実施することとしておりますので、工事期間中に、適切な時期を見つけ、伐採してまいりたいと存じます。
次に、生徒の安全に関わるものへの、緊急対応の考えについてでありますが、児童・生徒の安全性が危惧されるような箇所について、修繕依頼があったときは、速やかに対応しているところであり、今後とも、適切な対応に努めてまいります。
次に、これらの課題が維持管理計画に盛り込まれるかについてでありますが、盛岡市小中学校施設維持管理計画においては、中期的視点で計画的に維持管理していくべき項目について、取り組むこととしており、子どもの安全に関わる緊急修繕や樹木を含む外構関係につきましては、当計画とは別に、優先度、緊急度を勘案しながら、必要な修繕を実施してまいりたいと存じます。
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≪神部伸也≫小中学校のクラブ活動の遠征費補助について
過日、城北小学校で「からまつ吹奏楽団」「からまつ合唱団」の「ありがとうコンサート」が開かれました。この「からまつ吹奏楽団」「からまつ合唱団」は30数年の歴史を持っております。日頃、学校関係者や父母を始め、地域にもお世話になっており、その恩返しとして素晴らしい演奏や合唱が披露されました。私の事務所は学校前に位置しており、授業開始前や放課後、土曜日など時間を惜しんで練習に努力されているところを事務所内から拝聴しております。そうした努力もあり、「からまつ吹奏楽団」は、この10年間で8回も全国大会に当たる「東日本大会」に出場し、10月11日に札幌市で行われた「東日本大会」では、5度目の金賞に輝きました。また、そうした子どもたちが、北陵中学校へ進学し、中学校でも素晴らしい活躍をしており、昨年度は、岩手県の中学校として史上初の全日本吹奏楽コンクール全国大会出場を果たしました。
また、今年は、スポーツでも、城北スポ少軟式野球で全国出場を果たすなど、目覚ましい活躍となりました。このように、小中学校などで、地域の子どもたちが目覚ましい活躍をしていることは、大変喜ばしいことであります。同時に、東北大会や全国大会となると遠征費用がかかり、学校や父母の負担も相当大変なものと伺っております。特に、吹奏楽関係では、楽器の輸送費が相当かかるとのことでした。
そこでお伺いしますが、近年、盛岡市内の小中学校の東北大会・全国大会の出場の状況についてはどのようになっているでしょうか。また、遠征費用に対する市の補助はどのようになっているでしょうか。北陵中学校では、歴代の生徒から預かったお金をプールして、遠征費用に充てているとのお話しでしたが、生徒数の減少で、部活動が活躍すれば、一方で頭が痛い状況ではないかと推察しております。子どもたちの活躍に、市はもっと支援をすべきと考えますがいかがでしょうか。市長、教育長のお考えをお聞きいたします。
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≪谷藤市長≫ 次に、小中学校のクラブ活動に対して、「市はもっと支援すべき」についてでありますが、今年も盛岡市の児童生徒が、体育面や文化面において、東北大会や全国大会という晴れの舞台で活躍し、優秀な成績を残してくれたことを、大変うれしく感じており、市としても支援が必要であると考えておりますので、遠征費の補助等、できる限りの支援を行ってまいりたいと存じます。
≪千葉教育長≫ご質問にお答えいたします
初めに、近年の市内小中学校の東北大会、全国大会の出場の状況についてでありますが、ここ3年間の、文化面における、市立小中学校の出場状況を見ますと、吹奏楽では、城北小学校のからまつ吹奏楽団が、平成25年、27年度に東日本学校吹奏楽大会に出場、北陵中学校の吹奏楽が、平成26年度に全日本吹奏楽コンクール出場、平成27年度には、同大会の東北大会に出場、仙北小学校のマーチングバンドが、平成26年度に、2つの大会において東北大会に出場、平成27年度は、全日本マーチングバンドフェスティバルに出場しております。合唱では、平成25年度3校、26年度5校、27年度3校が東北大会に出場しております。
小学校の体育関係では、学校として大会に出場したところはないものであります。
中学校の体育関係では、毎年、多くの団体及び個人が東北大会、全国大会に出場しており、中学校総合体育大会の東北大会に出場しており、中学校総合体育大会の東北大会へは、平成25年度21校、26年度19校、27年度20校、同大会の全国大会へは、平成25年度9校、26年度7校、27年度10校が出場しております。
次に、遠征費用に対する市の補助についてでありますが、体育関係では、中学校の運動部において、出場する選手全員に対して、旅費と宿泊費の一部が助成されており、小学校においては、市の体育協会から、激励費という名目で助成が行われております。
合唱や吹奏楽といった音楽関係へは、小中学校ともに、市では助成を行っておらないものであります。
次に、「市はもっと支援をすべきではないか」についての所見でありますが、合唱や吹奏楽といった音楽関係は、子どもたちの情操を育てる上で、重要な活動でありますので、市としても支援することが必要であると考えております。
市教育委員会としましては、保護者負担の大きい状況を少しでも改善できるよう、小中学校文化活動での、全国大会出場に係る助成金について、何らかの形で対応できるよう、他市の状況も参考としながら、検討しているところであります。
以上、私からお答えしました。 |
再質問
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